熊本県内は大雪の恐れ 30日から年明け

 

12月28日

熊本県内は大雪の恐れ 30日から年明け、早めの備えを

2020/12/27 17:00 (JST)
©株式会社熊本日日新聞社
熊本県内は30日から年明けにかけて強い冬型の気圧配置となり、大雪や吹雪となる恐れがある。
自動車の冬用タイヤやチェーン、食料、日用品の備蓄など早めの備えが必要だ。
熊本地方気象台によると、県内は30、31日が雪の予報。山間部や平地でも積雪や道路の凍結が心配される。
両日の熊本市の最低気温は氷点下2度の予想。
今月中旬の大雪で新潟、群馬県境付近の関越自動車道で約2千台が立ち往生したこともあり、国土交通省九州地方整備局は、国道57号の滝室坂(阿蘇市)などの事前通行止めも検討。
「不要不急の外出は控え、帰省などはできるだけ車の利用を避けてほしい」と呼び掛けている。(堀江利雅)

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きょうの熊本市は、曇り一時晴れで、夜に雨のお天気でした。
熊本市の最低気温は平年より1度低めで、最高気温は平年並みになりました。
県下の最低気温はあさぎり町で氷点下2度7分、南阿蘇村で氷点下3度9分、阿蘇市乙姫で氷点下4度7分益城で氷点下2度1分、南小国町(黒川温泉)で氷点下4度0分、菊池市で氷点下2度1分、人吉で氷点下0度8分、熊本市で0度8分でした。
最高気温は熊本市で11度5分、菊池で10度2分、人吉で8度6分、水俣で14度2分、八代で15度1分となりました。
あさぎり町で8度8分、南小国で12度5分、阿蘇市乙姫で11度0分、益城で11度6分、南阿蘇で12度3分となりました。
なお、牛深で14度2分でした。

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