熊本県 18日朝から局地的大雨のおそれ

熊本県 18日朝から局地的大雨のおそれ

熊本県 18日朝から局地的大雨のおそれ 土砂災害などに警戒

07月17日 19時17分
低気圧や前線の影響で、熊本県では18日朝から20日ごろにかけて局地的に大雨となるおそれがあり、土砂災害などに警戒が必要です。
熊本地方気象台によりますと、前線上の低気圧があさって19日から20日ごろにかけて日本海へ進み、この低気圧や、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため大気の状態が非常に不安定になる見込みです。
このため熊本県では、18日朝から20日ごろにかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。

きょう(7月17日)の熊本市は、曇り一時雨のお天気でした。
熊本市の最低気温は平年より0度4分低くて、最高気温は2度7分低くなりました。
平年値は最低気温は24度3分、最高気温は32度1分です。
きょうの県下の最低気温は熊本市で24度7分、菊池で23度2分、人吉で21度5分、
水俣で22度9分、八代で23度5分となりました。
また、あさぎり町で21度5分、南小国で19度6分、阿蘇市乙姫で20度7分、益城で21度5分、南阿蘇で20度3分、牛深で--度-分でした。
最高気温は熊本市で29度4分、菊池で29度3分、人吉で27度2分、水俣で28度6分、八代で29度5分となりました。
また、あさぎり町で27度2分、南小国で27度7分、阿蘇市乙姫で25度1分、益城で27度8分、南阿蘇で27度0分となりました。なお、牛深で--度-分でした。