線状降水帯発生の情報始まる

線状降水帯発生の情報始まる

6月18日

気象予報士 森明子のそらいろにっき)
線状降水帯発生の情報始まる
大雨に関する新しい情報の運用が始まります。
気象庁が17日から運用を開始したのが、線状降水帯の発生を知らせる情報です。

線状降水帯とは発達した積乱雲が線状に連なり、同じ場所で数時間大雨を降らせる現象のこと。
この「同じ場所で」降り続くというのが線状降水帯の怖いところです。
雨雲が動くと一時的な大雨で終わるのですが、同じ場所で降り続くことで急激に雨量が増え、災害発生の危険度も急激に高まります
去年の7月豪雨も、線状降水帯による大雨で、甚大な被害が出ました。

この雨雲レーダーは去年の7月4日。
こういった線状降水帯が発生したときに知らせるというのが、今回の情報です。

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気象庁が、去年の7月豪雨
球磨川が氾濫した7月4日で想定した場合、この情報発表が想定されるのが午前2時~3時、このあと球磨川の水位は急に上昇し、数時間で急激に状況が悪化しています。
つまり、この情報が出たときには、災害の危険度がかなり高まっているということ。

この情報は「これからの予測」ではなく線状降水帯を確認したという「観測情報」です。
つまり、この情報が出たとき線状降水帯が発生している地域では、
すでに大雨となっていて、屋外への避難が難しいことも考えられます。
この情報が出てから避難ではなく、早めの避難を心がけるようにしてください。

現在は、まだ線状降水帯の予測は難しく、これは発生を確認したときに出る情報ですが、
身を守るための1つのきっかけになる情報だと思います。
カテゴリー: 未分類 | 投稿日: 2021年6月18日 |

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今日の熊本市は、夕方まで曇りで、のち雨のお天気でした。
熊本市の最低気温は平年より2度1分高くて、最高気温は平年より2度0分低くなりました。
県下の最低気温は熊本市で22度6分、菊池で21度6分、人吉で19度3分、水俣で21度9分、八代で21度6分となりました。
あさぎり町で20度5分、南小国で19度3分、阿蘇市乙姫で18度8分、益城で20度8分、南阿蘇で19度6分、牛深で21度9分でした。
最高気温は熊本市で26度0分、菊池で25度3分、人吉で26度3分、水俣で28度6分、八代で27度0分となりました。
あさぎり町で27度1分、南小国で22度9分、阿蘇市乙姫で21度5分、益城で24度5分、南阿蘇で23度1分となりました。なお、牛深で27度0分でした。

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ところで、きょうは「おにぎりの日」です。
おにぎりと言えば、遠足と運動会を思い出します。
運動会では家族8人で、3段重箱に入ったおにぎりがあっという間に無くなります。
母と叔母(父の妹)と姉で3人がかりで握ってました。
父と兄は運動場に場所取りで、大きなビニールシートを敷いてきます。
遠足では薄皮で包んだおにぎりがなつかしいです。
梅干しが入ったのと、かつおぶしが入ったのと、のりで包まれたおにぎりがとても美味しかったですね。

 

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